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本家柴藤@大阪市中央区

「創業1713(正徳3)年、江戸の時代から300年続く上方鰻の最高峰
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食い倒れの街で食べるA級ウナギに大興奮
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ちょっと2時間ほど息抜きしてから~の晩御飯
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お昼時からすでにチェックしていた「十五代目 本家柴藤」。高麗橋のビジネス街にあるこのお店、なんとビル1棟がまるまるこのウナギ屋さん
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1階が受け付けになっててエレベーターで上がると2階と3階がテーブルフロア、4階は畳席、5階が個室になってるそうです。それもそのハズなんとこのお店、古くは江戸時代に遡りかの有名な暴れん坊将軍こと徳川八代将軍吉宗に川魚を献上したのがはじまりで、現在15代目という超老舗のウナギ屋さんなのであーる。皆の者、ひかえ~ぃろー
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一人だったので19時過ぎに飛び込みで入ったところウナギ切れ早仕舞いのギリギリセーフだったみたいでなんとか2階のテーブル席へとご案内。複数であれば予約は必須かも・・。お店の中自体はそれほど格式高いって感じじゃないけど、さすがに大阪のド真ん中とはいえこういうお店になると客層に喋りまくる大阪のオバチャンというのは見られずお上品な浪速マダムやあとは大陸からの観光客がほとんど
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もちろんお目当てはこの「大阪まむし」。諸説あるらしいんだけど、ご飯とご飯の間にウナギをはさんで蒸すことから「ご飯の間(ま)で蒸す」⇒「まむし」と呼ばれるようになったとか・・・。ご飯の温もりで無された鰻は一層フンワリとした食感となり、ご飯にも鰻の脂とタレがしっかりと浸み込むため当時より瞬く間に評判となった逸品なんだってー。後ろの席にいた大陸からの団体客はこの大阪まむしの(¥5220)を連発してたようだけど、おっちゃんは奮発しての(¥2880)で十分
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他、単品メニュー①
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単品メニュー②。ラッキーなことに肝煮がまだ残ってた
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鰻を食べる時にひつまぶし系はもう食べないと決めた名古屋での経験値
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もし宝くじなんかが当たれば食べてみたい超ウルトラまむし。多分、一生ムリやろな・・・
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まずは肝煮(小¥830)から。鰻の肝の煮こごりは予想以上にたくさん入っていてビールのアテに大正解。山椒の風味のするちょっと濃くて甘目の味付けなんだけどうな重を待ってる間のビールのお供にサイコー。グニュとした弾力で中まで味がよくしゅんでるわ
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本家柴藤の大阪まむし」(写真は・肝吸い付き¥2880)。
ハイ、やって来ました見ただけで旨いと分かるヤーツ。ご飯の上には大き目に切られた蒲焼きが3切れ
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そしてもれなくご飯の中にも蒸された尾側の1切れがイン」。
腹開きのウナギを蒸すことなくじっくりと炭火で焼き上げる上方の鰻。やや弱目の火力で焼き上げるためか表面のパリッとした香ばしさには欠けるもののふっくらとした焼き加減はさすがお見事。タレも濃くなく、かといってアッサリし過ぎてる訳でもなく鰻とご飯の両方を引き立てるようなジャストな塩梅で実にお上品ながらも激しく旨ーい
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まずもって鰻そのものが激しく旨いッス」。
聞くとこの日の鰻は愛媛県産とのこと。てっきり静岡や鹿児島・宮崎あたりの鰻かと思いきやコチラのウナギは水のきれいな四国産にこだわり、炭は和歌山と高知産のものを混ぜて使用しているそうな・・・。川臭さなんて皆無、だけど直火焼き特有の力強さも残したまさに職人芸
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ちょうど1年ほど前に埼玉・浦和でこちらも創業200年以上なる由緒正しきお店で食べたうな重(上)よりもこの大阪まむし(菊)の方が少しリーザナブルな上に鰻食べた感も上回ってるような気がするー。あの超アッサリでフワッとしたうな重も確かに美味しかったけど、川魚本来のパンチを残しながらもフワッと焼き上げたコチラの大阪まむしもかなりイケてまっせ~。(まあどちらもそれなりの出費は覚悟になりますケド・・・
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おっちゃん、惚れてもうたやろっ」。
遙か遠い昔に暴れん坊将軍が実際に食べたかどうかは別としてさすが当時から続いている老舗の実力は折り紙つきのホンマもんでしたわ。しかも一番下の設定のこの<菊>でほぼほぼ1匹分の鰻を使用してるとなればむしろこの金額はかなりリーズナブルだと感じてもうたし。ちょっと大阪の上方うなぎの他の有名店も食べ歩いてみんとアカンな~(お金かかるけど・・・)。
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香迷宇奈伎(かにまよううなぎ)」。
イニシエよりウナギの香りに魅せられてついふらり・・・時代は変われども日本人は昔からみんな鰻が大好き。絶品の美味しいウナギをごちそうさまでした
(☆☆☆☆★ 4.5 味は間違いないのでせめてもう少し安くなれば・・・食べログ

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