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羊肉酒場 悟大@佐世保市

「港町・佐世保で網焼きジンギスカン
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この日の佐世保での晩御飯&おつまみは大好きなジンギスカン
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四ヶ町のアーケードに今年1月に出来たばかりの「羊肉酒場 悟大」。ちょっとネットでググってみるとあーら、同じアーケードのスグ目と鼻の先にある大庄水産と同じ庄やグループのお店じゃん。魚貝に肉と手広くやってんねや~
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札幌のだるまさっぽろジンギスカンはもとより過去最強だった旭川の「大黒屋」と本場の北海道で多少食べ歩いて来たおっちゃんですバイ経験値は意外と高いのよ~フフフ
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お店は煙モクモクのワイワイ・ガヤガヤ系。店員さんの威勢もヨカー
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何でも千歳にある「肉の山本」から新鮮なラム肉を直接仕入れているとのことでイチオシは生ラムの特上肩ロース(1人前¥850)だそうな。もちろん味付けされた羊肉もあればセセリやハツなどの希少部位まで揃えてまっせ~
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基本的に今まで北海道で食べてきたジンギスカンはどれもジンギスカン鍋で焼く後付けのモノ。あみ焼きで食べるジンギスカンって記憶の限りでは初めてかもー
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肉を食べる前に必ず野菜を補給。これは世の中年男性にとってのお約束。羊肉と一緒に玉ねぎもたくさん食べて血液もサラサラ
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生ラム特上肩ロース」。
一般的な薄くスライスされたロース肉じゃなく幅3センチくらいの極厚ブロックが3個(一人前)ほど。これを塊のまま網に乗せて焼いてると頃合いを見計らうように店員さんがやって来て一口サイズにチョキチョキ
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さすがお店の自慢だけあってお肉も柔らかく羊独特の臭みなんてまったく感じず。1つのブロック肉から4~5個に細切れされるので1人前でも結構なボリューム。久しぶりのジンギスカンはやっぱり美味しい
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続いてはジンギスカンと言えばやっぱりこれもということで「ラムチョップ」。アバラ骨ごと肉を喰らうギャートルズの気分をご堪能あれ
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骨付きラックの方はちょっとばかり羊独特の臭いが残って人によっては苦手な人もいるかもねー。勿論おっちゃんはこういうクセのある方が大好きなんだけどね
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仲間とわいわい騒ぎながらジンギスカン食べるには無問題」。
ちなみに隣りの席の若者が呑んでた生ビールの筋トレサイズ。あれって1リットルジョッキでしょ。いーな~、あー若いってホント羨ましい・・・。さすがに過去最強の位置づけにある旭川の名店と比べるのも野暮な話ってコトで、九州で手っ取り早くジンギスカンを楽しむには十分アリでしょ
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(☆☆☆★ 3.5 庄やグループ 羊肉酒場 悟大 )

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